夢の街創造委員会(2484)【新サービスでネット出前が急増!】

夢の街創造委員会  [2484] 東証JQ部 時価:1,426円

夢の街創造委員会(2484)はインターネット上で宅配に特化したショッピモール「出前館」の運営を手掛けている。ネットを使った宅配注文の普及が進んでいる上、積極的な広告宣伝の効果もあって「出前館」の利用は拡大中で、業績も好調です。
昨年末に発表した第一四半期の連結決算では売上高が9億4900万円(前年同期比12.1%増)、営業利益は1億3700万円(同58.2%増)、最終利益は9100万円(同2.9倍)と好調な出足となっている。
「出前館」の会員数が約737万人、加盟店数が1万2505店で、オーダー数約292万件になり、それぞれ順調に増加している。新サービスが会員数、オーダー数の増加に貢献しているもようである。
なかでもAmazonのアカウントで他のEコマースサイト」の支払いが出来る「Amazonログイン&ペイメント」についてはポイントキャンペーンを実施するとともに、従来のパソコンのみからスマートフォンにも対応し、利用拡大を図った。
一方、高級焼酎やワインなどの通信販売にも注力、9月には山梨拠点をオープンした。通信販売にかかわるコスト増に加えて広告宣伝も積極的に実施していることが要因であります。
又、飲食店向け仕入れ・販売促進・運営支援サイト「仕入館」をリニューアルした効果もでている。加盟店は「仕入館」からまとまった発注をすることにより、ボリュームディスカウント価格で宅配ビジネスに必要な資材、サービスを仕入れることが出来る。その新サイトを立ち上げるに当たり、ECプラットホームにロックオン(3690)の「EC-CUBE B2B」、決済にラクーン(3031)の掛け売り代行サービス「Paid」を導入した。
ネットを使った宅配注文の普及拡大はこれかも続く見通しで、その中で、同社は更に「出前館」の認知度、利便性の向上を図り、収益増を目指していることから押し目を注目してみたい。
2016/01/29 8:50