フュートレック(2468)【ウエアラブル翻訳デバイス開発のログバーと資本業務提携!】

フュートレック  [2468] 東証M部 時価:643円
 
フュートレック(2468)が昨日の取引終了後、指輪型ウエアラブルデバイス「RING ZERO」の開発を行うログバー(東京都渋谷区)と資本業務提携契約を締結したと発表しました。
 近年、訪日外国人市場は飛躍的な伸長を見せており、2015年の訪日外客数は過去最高の1,973万7千人に達しました1。今後は、主要都市のみならず、地方都市の観光及び商業施設にも多くの訪日観光客が見込まれ、緊急時対応等も考慮した、柔軟でさらに多様化した言語対応が必要とされています。又、屋外や海外での利用のため、電波環境に影響を受けず、誰でもが使いやすいデバイス開発が求められてきておりました。
フュートレックは、近畿日本ツーリストと観光事業者向け音声翻訳サービスでの協業を発表しており、今後は、それらを活用したインバウンドビジネスの拡大を図っています。
一方、ログバーは2013年に創業され、現在、指輪型ウェアラブルデバイス「RING ZERO」の開発・販売を行っており、今年1月に米国にて開催された、世界最大級の国際家電見本市「2016 インターナショナル CES」にて、新製品ウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」を発表し、ウェアラブル部門で「2016 International CES Innovation Awards 」を獲得した注目のベンチャー企業であります。
フュートレックとログバーは、ネットワーク環境に依存せず、スマートフォンとの連携を必要としない簡便なウェアラブル翻訳デバイス「ili」を開発し、グローバルに展開することで多言語コミュニケーションのバリアフリーの実現を目指しています。
ログバーでは先ごろ、新製品としてインターネットやスマートフォンとの接続が不要なペンダント型の音声翻訳デバイス「ili(イリー)」の開発を発表したが、今回の提携により、フュートレックは、「ili」開発に関しても出資による開発資金や、音声認識および機械翻訳技術を提供しており、今後、今年中の製品化や日本におけるB2B市場への販売も積極的にサポートしていき、国内やCESなど海外の展示会でのプロモーション・販売活動にも積極的に取り組み、インバウンド・アウトバウンド観光客をメインターゲットとしたビジネスの拡大を図っていく取り組みであり、注目してみたい。
2016/02/04/8:00