ロート製薬(4527)【花粉症シーズンとインフルエンザ流行入りで注目!】


ロート製薬  [4527] 東証1部 時価:2,012円

ロート製薬(4527)の16年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比26.7%増の122億円に伸び、通期計画の151億円に対する進捗率は80.9%に達し、5年平均の76.6%も上回った直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比17.4%増の47.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の9.5%→10.9%に改善した。
又、ロート製薬が明らかにした花粉症の実態調査の結果によると、0〜16歳の子ども3人に1人の割合で、その親が「花粉症だと思う」と回答し、このうち5歳までに発症したとみられるケースが半数近くに達した。低年齢化の傾向がみられるとして、同社は幼いうちからマスクなどで予防することが重要と訴えている。ロートの集計によると、花粉症とみられる子どもは全体の33.4%に達した。12年の同様の調査では25.7%だったが、13年以降、上昇をたどっているという。同社は「大気中の微小粒子状物質『PM2.5』の増加や、ディーゼル車の排ガスによる影響も考えられることから、大人が適切な対処を教えるべきだ」と強調しています。これまで寒波に見舞われていたが、いよいよ今週末頃から気温が上昇し、花粉症シーズン入りが目前にせまってきています。更にインフルエンザも大流行しており、各地で警報を県内全域に発令していることから、花粉症とインフルエンザ関連銘柄として折に触れて人気付く可能性が高く押し目を注目しておきたい。
2016/02/10/8:20