ナブテスコ(6268)【ボーイング「737MAX」向け製品を納入開始!】

ナブテスコ  [6268] 東証1部 時価:2,313円

ナブテスコ(6268)は帝人製機とナブコの経営統合によって設立せれた会社で、産業用ロボットの関節用途向け精密減速機で世界シェア約6割を有する等、国内外で高い市場シェアを有する製品ラインアップを揃えて、中長期的な成長エンジンである精密減速機事業や鉄道車両用機器事業、航空機事業が業績拡大を牽引しており、16年12月期の連結売上が2500億円(前期比33,7%増)、営業益は255億円(同66,7%増)、最終利益は189億円(同70,9%増)と高い伸びを見込んでいます。
この度、同社はボーイング737最新モデル「737MAX」の量産初号機に搭載されるスポイラー・アクチュエーターを納入開始しました。
737シリーズは、民間航空機市場におけるベストセラー機であり、現在の737NGの発展型となる「737MAX」は、既に3,000機以上の受注が確定しております。2016年1月29日には、米国ワシントン州レントンにおいて、「737MAX」の初飛行が無事完了し、2017年秋の初号機引き渡しに向けて着々と開発が進められております。
「737MAX」では、重量軽減および整備性向上を目的として、従来のケーブルやリンクによる駆動方式からフライバイワイヤー方式のスポイラー・アクチュエーターが採用されることとなり、「777」、「747-8」での経験を活かして製品開発に注力してきました。
 今回、ボーイング社の最新鋭小型機に搭載されるアクチュエーターが新たに製品ラインアップに加わったことは、同社にとって長期安定ビジネスの確保につながり、新たな成長基盤となる事になるでしょう。
2016/02/18/8:20