ACCESS(4813)【前期経常が一転黒字で上振れ着地・今期は5.6倍増益へ!】

ACCESS  [4813] 東証M部 時価:646円

ACCESS (4813)が昨日決算を発表し、16年1月期の連結経常損益は2700万円の黒字(前期は8,85億円の赤字)に浮上し、従来予想の4,8億円の赤字を上回り、赤字予想から一転して黒字で着地。17年1月期の同利益は前期比5.6倍の1,5億円に急拡大する見通しとなりました。同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を見送るとし、今期の年間配当も未定としております。
 しかし、直近3ヵ月の実績である11-1月期の連結経常損益は1,21億円の黒字(前年同期は1,45億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-8.1%→4.6%に急改善しております。
又、1月27日には同社の米国子会社IPインフュージョンが、仮想ネットワークソリューション「VirNOS(ヴァーノス)」をNEC(6701)にライセンス供与したと発表しております。
「VirNOS」は、NFV(Network Functions Virtualization)技術をベースとした、通信事業者および企業のデータセンター向けの仮想ネットワークソリューション。今回採用されたのは、NECが手掛けるサーバやストレージ、ネットワークのリソースを、月額や時間課金で利用できるクラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」で、NECでは16年春から「仮想LAN間接続ルータ」および「テナント間LAN接続」(仮称)サービスとして国内向けに提供開始する予定であり、今後の業績寄与に大いに期待が持てます。
2016/03/16/8:00