ラクーン(3031)【29日付で東証1部へ市場変更、企業間取引のインターネットサイト運営!】

ラクーン  [3031] 東証M部 時価:629円

ラクーン(3031)は東京証券取引所の承認を得て、3月29日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更することになったと発表しました。同社はアパレルなど向け企業間取引(BtoB)のインターネットサイト「スーパーデリバリー」の運営が主な事業で、このほか決済代行や売掛債権保証なども手掛けている。なお、16年4月期連結業績予想は、売上高22億7000万円(前期比10.4%増)、経常利益4億1000万円(同25.4%増)を見込んでおり、併せて16年4月期の期末配当予想について、前回予想の比べ1円50銭増額の1株当たり4円50銭に修正しています。
尚、「スーパーデリバリー」の経営指標は会員小売店数49,633店舗(前期末比5,263店舗増)、出展企業数1,104社(前期末比39社増)、商材掲載数543,108点(前期末比86,759点増)となった。Paid事業については、LINEが運営するコミュニケーションアプリ「LINE」の公開型アカウント「LINE@」への対応といった取り組みにより、加盟企業数は1,600社を超えており、順調に事業規模が拡大しております。更に「スーパーデリバリー」が、越境ECの輸出販売サービス「SD export」の新たな海外輸送の手段として、日本郵便の航空便と船便を導入したと発表しています。
「SD export」は、国内のメーカーと海外の小売店が取引できる卸・仕入れサイトで、メーカーは日本国内にあるスーパーデリバリー倉庫に商品を発送するだけで、世界134カ国の海外の小売店や企業に対して手軽で安全に取引することができる。これまで、海外輸送の手段として、EMS(国際スピード郵便)とDHLの2種類があったが、より安価に利用できる日本郵便の航空便と船便を追加したことで送料が抑えられ、今後は海外小売店からの注文増が期待され、再度注目したい。
2016/03/23/8:00