ステラケミファ(4109)【子会社ステラファーマに住友重機と産業革新機構が36億円も出資!】

ステラケミファ  [4109] 東証1部 時価:2,154円

ステラケミファ(4109)は3月7日にステラファーマが、加速器BNCTによる国内第2相臨床試験を実施すると発表しています。
同治験は、ステラケミファのホウ素同位体濃縮技術をもとに開発したBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)用ホウ素薬剤「SPM−011」と、住友重機械工業(6302)が技術開発を進めてきたBNCT用加速器(BNCT治療システム「BNCT30」)を用いた世界初となるホウ素中性子捕捉療法による国内第1相臨床試験の結果を踏まえて実施されるという。再発悪性神経膠腫患者を対象に、主に加速器BNCTの再発膠芽腫患者24例に対する有効性を検討するとともに、第1相臨床試験に引き続き、加速器BNCTの安全性や忍容性を検討していくものだという。
更に、ステラファーマは住友重機と産業革新機構より資本参加を受け入れると昨日発表しました。
出資額は産革機構が35億円、住友重機械が1億円。今回の出資により、ホウ素薬剤を含めたBNCT療法システムの開発を加速し、早期実用化を目指すとしています。これに先立って、ステラファーマはステラケミファに対して125、600株の株式無償割当てを実施しております。
又、同社は2月1日に創業100周年を迎えたことから、16年3月期の期末配当において、1株当たり2円の記念配当を実施します。これにより、平成28年3月期の期末配当金は普通配当21円 と合わせ23円、年間配当金は、中間配当17円と合わせて40円(普通配当38円、記念配当2円)となる予定でます。
2016/03/25/8:00