トリケミカル研究所(4369)【今期経常は52%増で2期連続最高益、6円増配へ!】


トリケミカル研究所  [4369] 東証JQ部 時価:902円

トリケミカル研究所(4369)は半導体や太陽電池、光ファイバー分野向けの化学材料を手掛けており、半導体向けエッチングガスや成膜材料、光ファイバー母材材料、各種添加剤の製造・開発、化合物半導体の材料となる有機金属材料の研究開発と提供などを行っています。
同社の16年1月期の経常利益は前の期比62.7%増の6.9億円に伸びて着地。続く17年1月期も前期比51.5%増の10.5億円に拡大し、2期連続で過去最高益を更新する見通しであります。
今期は東アジアを中心に利益率の高い先端半導体向けの材料の販売が伸びて、15,2%の大幅な増収を見込んでいる。業績好調に伴い、今期の年間配当は前期比6円増の16円に大幅増配する方針としたことも買い気を誘った。同時に、17年1月期からの中期経営計画を発表し、最終年度(19年1月期)の営業利益が18,2億円、純利益が12,2億円の目標数値は設定しました。
現在の主要な成長ドライバーである最先端半導体向けの材料の拡販に努めるとともに、2年度以降は次世代半導体向け新規化学材料の投入を図る。又、生産設備の増強に取り組み次世代半導体向け材料を中心に新規化学材料の量産体制を構築するとともに、既存材料についても中・期的な製造・開発能力の強化とコスト削減を進めていく方針であります。株価は高値を更新中であることから、押し目を狙ってみたい。
2016/03/28/8:30