アイレップ(2132)【今期最終利益を2.3倍上方修正・3期ぶり最高益更新へ!】

アイレップ  [2132] 東証2部 時価:481円

アイレップ(2132)が昨日業績修正を発表し、16年9月期の連結最終利益を従来予想の4.1億円→9.5億円(前期は3.1億円)に2.3倍上方修正し、増益率が30.1%増→3.0倍に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなりました。同時に、非開示だった16年9月期第2四半期累計の業績予想は連結最終利益が前年同期比2.3倍の4.5億円に拡大する見通しと発表しました。
修正理由は、主力事業とする運用型広告市場の成長を着実に捉え、直販および博報堂DYグループ経由、双方の取扱高が拡大した結果、売上総利益も当初計画以上に増加したとしており、又、システム投資などによる業務の効率化効果、更にオペレーションセンターの本格稼働などにより、販管費の増加が抑制されたことで、利益率が大きく改善した結果、第2四半期の業績は売上高、利益ともに昨年実績を大きく上回っています。
同社は、あらゆるものがデジタル化する社会、複雑化する企業のマーケテイング活動において、企業のデジタル領域におけるマーケテイング課題を解決するソリューションをワンストップで提供している会社であり、ロボットスタート株式会社が開発した、ロボット広告「ロボットスタート広告」の広告販売パートナーとして契約しており、ロボットスタート広告は世界初・日本発のロボット広告であり、同社はその広告販売パートナー第一号であります。
今後、家庭内やあらゆる商業施設に普及するロボットをネットワーク化し、広告配信を可能にします。ロボット広告は、あらかじめロボットのアプリケーションに広告配信SDKを組み込んで広告を配信します。ロボットは内蔵センサーで各ユーザーの状況を判断し、地域、性別、年齢層、時間、期間、キーワードなどによりターゲティングの設定を加え、音声やディスプレイ、各動作を使って広告を表現します。また、ロボットがその場の様々な情報をセンサーも読み取ることで、ユーザーと広告主のニーズマッチングをより高めることが期待されます。
使用されるロボットはソフトバンク(9984)「Pepper」と仏・アルデバラン・ロボティクスと販売代理店を結んでいる日本サード・パーティー(2488)の「NAO」の2機種である。今後は、対象機種を拡大する予定としています。
2016/03/31/8:45