ロゼッタ(6182)【AI型の自動翻訳ソフトが伸び、今期経常は20%増で4期連続最高益!】


ロゼッタ  [6182] 東証M部 時価:3095円

日本語で作成した資料を明日の会議までに英訳し、海外の同僚と共有したい・・・。企業活動が世界に広がるのに伴って増える英語の資料を「すぐに翻訳してほしい」というニーズに応えてくれる為に、ロゼッタ(6182)は自動翻訳ソフトの定額サービスを提供しています。
インターネット上の膨大な情報を言語のビックデータとして統計解析を行うことを原理としたAI(人口知能)型の機械翻訳を研究開発しており、翻訳の精度は年々向上しており、顧客も年2〜3割のペースで増加の一途をたどっています。塩野義製薬(4507)など、上場企業や国の研究開発機関の採用事例も1500社以上が利用しています。年間の利用金額は最低で15万円程度からとなっています。米グーグルなどの無料の自動翻訳サービスを提供しているところもありますが、グーグルは日常会話には向いていても、専門用語が多い資料には不向きなことから、同社の翻訳ソフトは医薬品や化学、電機などあらゆる専門分野に対応出来る強みがあり、日本語と英語の間の翻訳に限れば「課金型モデル」ではトップ級の市場シェアをにぎっています。
同社の最新の自動翻訳ソフト「塾考Z」の法人向け専門翻訳サービスは、システム開発部門を社内に持ち、翻訳工程に独自のITシステムを導入することで、高品質・低価格・短納期の翻訳サービスを実現。英語翻訳だけでなく、中国語・韓国語・フランス語・スペイン語など世界30言語の多言語翻訳に対応出来ます。
同社は昨日決算を発表し、16年2月期の連結経常利益は前の期比53.4%増の2億円に拡大し、17年2月期も前期比19.9%増の2.4億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収、4期連続増益になりました。同時に、今期の年間配当は前期比0.5円増の9円に増配する方針としました。
2016/04/15/8:15