日本ライフライン(7575)【業績好調、前期経常を26,5%上方修正!】

日本ライフライン  [7575] 東証JQ部 時価:1,947円

日本ライフL(7575)は、医療機器の輸入商社でペースメーカーなど心臓領域が得意分野であり、更に電極カーテルは自社生産しており順調に売上を伸ばしており業績は絶好調であります。
同社は15日に16年3月期の連結経常利益を従来予想の28.2億円→35.8億円に26.5%上方修正。増益率が38.9%増→75.7%増に拡大する見通しとなった。オンリーワン製品を中心に自社製品が好調に推移したことに加えて、当初計画に見込んでいなかった新製品、腹部用ステントグラフト「AFX」の販売投入で、売上が計画を上回ったことが寄与し、更に、利益率の高い商品の売上構成比率が上昇したことも上振れに貢献しております。
ステントグラフトはカテーテルを用いて経皮的に胸部や腹部の大動脈瘤を治療する医療機器であり、開胸・開腹手術を行なわずに低侵襲に治療が出来ることから、人工血管による治療が困難な症例における使用をはじめとして近年急速に普及が進んでおります。
腹部用ステントグラフト「AFX」の最大の特長である、解剖学に基づく腹部大動脈への安定した固定技術により、高い安定性をもってステントグラフトを留置できることが既に多くの臨床成績から証明されており、ステントグラフトの端から血液が漏れるエンドリークと呼ばれる合併症を抑えることが期待できます。
心臓循環器領域の医療機器は、欧米を中心とする海外メーカーが技術的に先行しており、海外製品の競争力が高い分野でありますが、同社は低侵襲治療を可能とする医療機器をはじめ海外の最先端の商品を迅速に国内の医療現場へと導入し、早期に利用できるようにするとともに、メーカーとしての同社は、医療現場が求めるニーズを的確に反映したオンリーワン製品を開発しており、今後も、日本の医療現場に最も近いメーカーとして、真に求められる製品を医療現場に提供おります。
「…for Patient Comfort」――患者様にとって適切であるか、患者様にとって価値あるものかということを判断基準として、常に新たな可能性へのチャレンジを続けている日本ライフラインに注目してみたいです。
2016/04/18/8:25