メディアドゥ(3678)【海外電子図書館への日本コンテンツ輸出が加速。配信図書館数が100館を突破!


メディアドゥ  [3678] 東証1部 時価:1,631円

メディアドゥ(3678)は、楽天グループ(4755)で世界最大手の電子図書館プラットフォームを提供する米国OverDrive社との戦略的業務提携のもとで推進している、海外電子図書館への日本のデジタルコンテンツの配信において、配信図書館数が100館を突破しました。同社は、2014年から海外電子図書館への日本の電子書籍の輸出を開始し、2015年までに約50館、2016年3月時点で129の電子図書館アカウントに対して日本の電子書籍を提供しています。これにより世界中の数百万人を超える図書館利用者が日本のコンテンツを楽しむことができるようになりました。
日本のコンテンツの海外輸出が進んでいる背景には、2020年の東京オリンピック開催に向けて日本への注目が集まっていることや、在留邦人や日系人が多く日本文化に関心が強い地域、日本との関わりがある施設からの需要が増えていることがあります。特に日本で発売される最新書籍については、海外の図書館から直接要望を受けるようになってきました。 メディアドゥから日本のコンテンツを購入した図書館は、アメリカのロサンゼルス公共図書館、米国陸軍図書館、ハワイ州立公共図書館などのほか、カナダのカルガリー公共図書館やブリティッシュコロンビア図書館などです。また、購入されたコンテンツの主なカテゴリーは、英語に翻訳されたマンガや日本語のマンガ、日本語の文学作品や、絵本となっています。同社は、OverDriveが展開する世界59ヶ国34,000館以上の公共図書館・学校図書館のネットワークに対して、今後さらに日本のデジタルコンテンツの流通を拡大していくことで、メディアドゥの事業理念でもある「ひとつでも多くのコンテンツをひとりでも多くの人に届ける」ことを推進し、日本文化の発展に寄与することでしょう。
更に、同社は、タテヨコ自在読み機能「ユニバーサルフリック」を搭載した本棚&ビューアアプリ「MD Viewer」の国内特許と国内商標を取得したことを発表しました。通常の電子書籍ビューアは紙の本と同じくヨコ方向に読み進めることしかできないが、「MD Viewer」は新開発の「ユニバーサルフリック」機能を搭載し、切り替え操作なしでタテ方向とヨコ方向どちらでもページを進めることができる。海外でも、PCT出願(特許協力条約に基づく国際出願)手続き、アメリカ、カナダや欧州でも特許出願手続きが完了しています。
2016/04/20/8:30