テクノスジャパン(3666)【「自動運転」「健康」「美容」を重要テーマにビジネスへシフト!」

テクノスジャパン  [3666] 東証1部 時価:6110円(3055円)

テクノスジャパン(3666)は、基幹産業システムの導入コンサルティング・構築を手掛ける一方、AI(人工知能)・IoT(モノへのインターネット)活用事業に注力し新しい事業の柱へ育成中です。
同社はAI・ IoT子会社の社名を4月1日に、テクノスデータサイエンス・マーケティング(TDSM)からテクノスデータサイエンス・エンジニアリング(TDSE)に変更しています。その意図は、単なるITエンジニアリングだけでなく、ビジネスエンジニアリングを社名にすることによって、ビッグデータ活用を発展させ、「時代の変革者」としてデータドリブンイノベータになることも目指しています。
(注)「データドリブンイノベーション」とは、スマートフォンや各種センサー、クラウドなどで収集したデータを分析し、企業や組織の壁を超えて新たな価値を創出することで注目を集めています。
同社は今後、自動車分野と健康・美容分野を重要テーマと捉えており、自動車分野については、自動運転技術を持つZMPとTDSEが資本提携しており、今年2月にはZMPは更なる増資を行いました。ベンチャーが世の中を変えるとの思いから、今後もZMPのロボット事業のデータ解析を行うとともに、センサー会社と、移動体通信システムを利用して自動車などにサービスを提供するテレマーケテイング分野での連携も視野にいれています。
「健康・美容」については、女性にとって、いつの時代も「美容」への関心は高く、ニーズが大きい為に、健康だけではなく、「健康」+「美容」をキーワードとしたサービスビジネスを準備中であります。この分野は、国内だけでなく、世界的にもチャンスがあることから、同事業のアライアンス先と協議中であり注目されます。
業績は好調であり、今16年3月期は最高売上高・利益達成の見通しで、期末一括配当も期初予想52円から62円(前期実績45円)に増額しています。
同社株は昨日付けで1株を2株に株式分割権利で、本日は権利落ちになりますので、押し目を注目してみたい。
2016/04/26/8:10