タカラレーベン (8897)【今期経常は2.1倍増で3期ぶり最高益、2円増配へ!】

タカラレーベン  [8897] 東証1部 時価:708円

タカラレーベン (8897) が5月9日に決算を発表し、16年3月期の連結経常利益は前の期比21.5%減の67億円になりましたが、17年3月期は前期比2.1倍の139億円に拡大する見込みで、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなりました。今期は主力のマンション販売が回復するほか、戸建て住宅の販売も伸びることから、37.7%の大幅増収を見込んでおります。
 同時に、業績拡大に伴い、今期の年間配当は前期比2円増の15円に増配する方針とした。直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比12.0%増の63億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の15.4%→15.6%に上昇しました。
又、同社は4月4日に東京証券取引所から「タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)」の上場承認を受けております。インフラファンドの上場は日本初となります。東証のインフラファンド市場に6月2日に上場します。上場に際し4万5166口の公募と、上限2258口のオーバーアロットメントによる売り出しを実施します。主幹事はみずほ証券。公開価格の決定日は5月23日。同投資法人はメガソーラーによる発電施設を中心に投資を行っています。
更に、H28年5月10日からH29年3月31日まで、200万株(発行済株式総数の1.81%、15億円を上限)の自社株買いを発表しており、株主還元の拡充を好感する買いが期待され注目したい。
2016/05/10/ 7:50