アイリッジ(3917)【テックビューロと提携し、フィンテック関連のスマホ用アプリを共同開発!】

アイリッジ  [3917] 東証M部 時価:4600円

インターネットで情報を配信して実店舗へ顧客を導く「オンライン・ツー・オンラオイン(O2O)」サービスを展開しているアイリッジ(3917)はITベンチャーのテックビューロと事業提携を結んでいます。テックビューロが持つ仮想通貨「ビットコイン」などの決済で使われる新技術「ブロックチェーン」を使い、フィンテック関連のスマホ用アプリを共同開発しました。
テックビューロの「miJin」と、アイリッジが国内でトップクラスを誇る位置連動ソリューション「POPINFO」を組み合わせることによった、フィンテックとO2Oを融合した、より集客力と安全性の高いバックエンド環境をアプリ向けに提案することが可能になります。
同社の「POPINFO」は位置情報の活用とプッシュ通知による情報配信で、GPSや無線LANでスマホの位置を把握することで、自動で来店ポイントを付けたり、店舗から数キロ圏内にいる利用者に特売情報を届けたりすることが出来るので、「GU(ジーユー)」、「マツモトキヨシ」、「ららぽーと」、東急電鉄、小田急電鉄、三菱東京銀行、三井ショッピングパーク、カシオ、トリンプ、カブドットコム証券、日本KFCなど多くの企業のアプリに組み込まれており、「POPINFO」の利用ユーザー数が、2016年3月に3,500万ユーザーを突破しております。今期は、2015年9月に2,500万ユーザー、2016年1月に3,000万ユーザーを突破しており、ユーザー数の増加ペースが加速しています。今後は中期的にユーザー数1億人超、各業界の上位10社50%への導入を目指しているとしています。
同社は、国内初となるブロックチェーン業界団体「ブロックチェーン推進協会(BCCC)」に、発起メンバーとしても参画してります。同協会では、ブロックチェーン技術に関する情報交換や普及啓発、資金調達支援などを行い、わが国産業の国際競争力増進に貢献するとともに、ブロックチェーン技術の進化にも寄与することを目的としている。さらに、世界のブロックチェーン団体とも連携しその情報を国内で配信するほか、本会で培われた技術と経験は、ブロックチェーン先進国として日本から世界へと向けて発信する。
又、同社は、新生銀行(8303)の人工知能(AI)を活用したサイト常駐型コンシェルジュサービス「アレコレ相談室」の導入を支援したことを明らかにしており、AI関連としても注目しておきたい。
2016/05/13/ 7:55