リプロセル(4978)【マトリクソーム社と「iMatrix−511」に関し販売業務提携!】

リプロセル  [4978] 東証JQ部 時価:467円

リプロセル(4978)が作日の取引終了後、マトリクソーム(大阪府吹田市)と、「iMatrix−511」に関して販売業務提携契約を締結したと発表しました。
マトリクソーム社は、大阪大学蛋白質研究所の関口清俊教授とニッピ(7932)の共同研究成果に基づき昨年12月に設立された企業であります。
再生医療の基盤となる細胞培養用基材の開発・販売及びソリューションをグローバルに提供しており、なかでも「iMatrix−511」は解離させたヒトES/iPS細胞を培養器に接着させる強力な細胞接着活性を持つ物質で、ヒトES/iPS細胞を培養する際に使用される研究用試薬であります。
今回の提携により、リプロセルは「iMatrix−511」の販売代理店として、世界的な販売ネットワークを通じて「iMatrix−511」をグローバルに販売するという。また、既に販売を行っているヒトiPS細胞用の培養液StemFit AK02NやRNAリプログラミングキットとも非常に相性が良く、効率的にヒトiPS細胞を樹立または増殖させることが可能であることから、相乗的に売り上げを伸ばすこともできると見込んでいる。
同社は今後も製品の自社開発や他社との販売業務提携を進めていくことで、新規顧客の獲得や顧客利便性の向上を通じて売上げの拡大に邁進するとしています。
既に、同社は、京都大学iPS細胞研究所とsrRNA(自己複製RNA)を用いた、ヒトiPS細胞から特定の種類の体細胞への分化誘導法の開発に関して共同研究契約を締結しております。従来の方法では多くの労力とコストが発生することが課題だったが、同社のsrRNAを用いて効率の良い分化誘導方法を開発することにより、低コストで迅速に十分な量の特定の種類の体細胞を得られることが期待されます。
2016/06/21 8:00