みずほFG(8411)【日本IBMと仮想通貨の決済検証を始める!】

みずほFG  [8411] 東証1部 時価:160,2円

みずほフィナンシャルグループ(8411)と日本IBMは22日、ブロックチェーン(分散型台帳技術)の活用に向けて技術検証を始めると発表しました。世界的なオープンソース団体のリナックス・ファウンデーションが提唱する「ハイパーレジャー」と「オープンブロックチェーン」を用いて、決済業務の領域で仮想通貨などの検証作業を行います。
実証実験では、日本IBMのアプリケーション(応用ソフト)短期間開発支援サービス「ガレージ」を活用する。同サービスの採用は、国内では第1弾となります。まずは決済業務で、ブロックチェーンの適用可能性と仮想通貨の実現性について評価します。
ブロックチェーンは金融業界などの取引参加者に対し、低コストで効率的な取引の仕組みを実現出来る可能性があります。多くの実証実験が行われ、金融業界に加え、幅広い業態から高い関心を集めています。国内では仮想通貨を実証のテーマとする実験は少なく、これまでに三菱東京UFJ銀行が取り組んでいることから、今後は他の金融グループも追随する可能性があります。
また、国内最大手のビットコイン取引所を運営するビットッフライヤー(東京・港)は米国の同業であるブレッドウォレットに10万ドル(1040万円)を出資しました。ブレッド社は利用者がビットコインをやり取りするための専用アプリを開発しており、世界に15万人の利用者がおり、ビット社は出資を通じ国内の利用者の利便性を高めるという。
2016/06/23 8:00