ダイキン工業(6367)【国内向けエアコンを4割増産、3連休返上で猛暑需要に対応!】

ダイキン工業  [6367] 東証1部 時価:8029円

ダイキン工業(6367)は7月のルームエアコン製造台数を前年同月比4割増の28万台に引き上げる。猛暑の影響により需要が高まっているため。国内向けエアコンを製造する滋賀工場(滋賀県草津市)では7月の3連休などに工場を稼動して増産する。同工場の2015年度の製造台数は95万台。16年度の台数は横ばいを見込んでいたが、7月の増産で2万〜3万台上振れする見通しになりました。
例年、ルームエアコンの国内販売台数は年800万台程度だが、猛暑の影響で全体的に底上げされる見込みとなりました。最近では13年度に、猛暑と消費増税の駆け込み需要の影響で販売台数が約940万台に上がったことがありますが今年は更新する可能性が高くなってきました。
又、同社は機械学習の一種であるディープランニングのビジネスへの応用を専門とするベンチャー企業ABEJA(東京都港区)との協業を開始するとしております。
ディープランニングは、機械学習の一種で人間が経験から学習するのと同様にコンピューターに蓄積された情報からAIが学習して答えを導きだすコンピューティング技術であり、同社の技術開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンターを主体として、ABEJAとの協業を通じて、社内にある製造業特有の様々な情報から、AIで解析することによって業務の改善・効率化につながる情報を探索し、解析結果の活用を目指すとしています。
2016/07/11 8:10