藤倉ゴム工業(5121)【産業用資材で海外に第5拠点を選定、 次期中期計画で具体化!】

藤倉ゴム工業  [5121] 東証1部 時価:487円

藤倉ゴム工業(5121)は、産業用資材を中心とする新生産拠点の検討を開始した。社長直轄部門の経営企画室を中心とするプロジェクトを立ち上げ、中国2拠点、米国、ベトナムに次ぐ5番目の進出先を選定する。2017年度からの第5次中期計画の中で具現化する方針であり、拠点拡充により成長基盤と位置付ける海外事業の体制強化を推進する。同社は、中期計画策定と並行してその前提となる「7―10年期間の長期計画を策定する」(森田健司社長)考えであり、M&Aも選択肢に事業拡大に向けた取り組みを本格化する。
同社は先に独自技術である複合化技術を用い、様々な用途での利用が期待されている非常用「マグネシウム空気電池(商品名:WattSatt)」の本格事業化に乗り出し、9月1日に発売して電池事業に参入し、塩水を入れるだけで発電する簡単さと長期間保存できるのが特徴であります。マグネシウム電池関連として期待が高かった銘柄であり、同事業の進捗確認を受けて、業績も17年3月期は前期比26,2%増の17億円に拡大する見通しで4期連続増収になり、あらためて先行きへの期待が高まっていくでしょう。
2016/07/12 8:30