タツモ(6266)【上期経常利益を74%増額修正、有機EL関連としても注目!】

タツモ  [6266] 東証JQ部 時価:1,596円

タツモ (6266)が8月3日に業績修正を発表し、16年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の3.7億円→6.5億円(前年同期は3.2億円)に74.3%上方修正し、増益率が15.8%増→2.0倍に拡大する見通しとなりました。なお、通期の経常利益は従来予想の6.9億円(前期は9.4億円)を据え置いています。
会社側からの報告によると、第2四半期連結累計期間の業績において、半導体製造装置や液晶カラーフィルター製造装置などのコストダウン活動に成果が表れ始めていること、比較的利益率の高いメンテナンスなどの売上が増加したことにより、予想を上回る見通しとなっております。なお、平成28年12月期連結通期予想は現在精査中であり、今後、修正が必要となった場合には速やかに開示するとしております。
同社は6月に中国の世界的液晶ディスプレイメーカーより大口受注が得られたと既に発表しています。受注したのは液晶カラーフィルター製造装置で、契約金額は17.2億円。16年12月期中に納入し、17年12月期の第3四半期(17年7-9月)に売上計上する見通しとなっていました。契約金額は16年12月期売上高見通しの約16%に相当し、大口受注であります。上期業績の増額修正は5月に続き、2回目となり、今後も大きな期待がもてます。
2016/08/04 7:55