エンカレッジ(3682)【自治体情報システム強靭性向上で電算と協業!】

エンカレッジ  [3682] 東証M部 時価:2029円

エンカレッジ・テクノロジー(3682)は、企業や官公庁の基幹産業を担っている情報システム向け証跡管理ソフトウエアの開発・販売を中心に保守サポートサービスや製品導入に係るコンサルティングサービス等を提供する事業を展開しています。国内市場において6年連続市場シェア1位を獲得している証跡管理ソフトウエア「ESS REC」をはじめ、同社のソフトウエアは大手企業を中心に累計約450社に採用されています。近年ではクラウド型アクセス&証跡管理「ESSAdminGate」の販売を開始し、中堅企業のマイナンバー対策や内部不正対策サービスにおいて協業体制を組んでおります。
そこで、同社は電算(3640)と、自治体など公共機関向け事業で協業しました。現在、全ての自治体では、「強靭性向上モデル」といわれるサイバー攻撃への抜本的対策の実現に向けた対応を迫られていますが、両者は共同でファイル無害化ソリューションを提供し、各自治体の強靭性向上モデルへの対応を支援することを目指すということであります。
具体的には、エンカレッジが11月末にリリース予定のファイル無害化ソリューション「ESS FileGate」の開発ソースにおいて、電算が保有する自治体ネットワークを生かしたニーズ・要件のフィードバックを行うとしており、協業を通じて両社は」、全国の自治体に「ESS FileGate」を販売していくという。尚、両社は、昨年5月にもデータセンターにおけるセキュリティサービスの提供で協業を行っており、今回の合意で協力関係が更に深化することが期待できることから、押し目は注目しておきたい。
2016/10/19 8:05