スリープログループ(2375)【日本ブロックチェーン協会に加入し、仮想通貨に参入か!】


スリープログループ  [2375] 東証2部 時価:1,141円

スリープログループ(2375)は、「夢」を目指す人材を支援し、IT関連の機器サアポートとコンタクトセンターが主力のBPO(Business Process Outsourcing)事業会社であります。
1990年代後半のYahoo!BB設置事業で急成長して以来、2011年に経営体制を一新し、BPOに特化して経営体質に変えて、更に2015年からはM&Aを積極化し、事業規模を拡大しています。同社はIT分野での「買う」「始める」「使う」シーンの面倒な現場業“ラストワンスタイル”を一気通貫で受託できます。それを支えているのが全国12万5千人に上がる登録スタッフであります。全国にセンター・拠点は9つあり、全国規模の短期集中販売支援やリコール等に対応できる数少ないプレーヤーであります。
又、同社は2016年7月4に、一般社団法人日本ブロックチェーン協会に賛助会員として加入したと発表しました。
ブロックチェーンは、安価で便利な決済・送金手段であるデジタル通貨を代表するビットコインの基盤技術としてその重要性が急速に増大しております。
日本においても、2016年5月25日に改正資金決済法の成立でデジタル通貨(仮想通貨)は決済手段に使える「財産的価値」と定義しプリベイトカードと同じく「支払い手段」と明確に位置付け、その後2016年6月3日に公布し、その1年以内に施行する予定となっています。
同社に於いても登録済みの日本全国125,000人のエージェントへの給与、報酬、報奨金、前払い等の支払いや、子会社が提供する顧客向けサービスの決済手段としての活用、その他取引管理等を通じ、金融とITが融合したFinTech革命を支える人材の育成、デジタル通貨の流通、ブロックチェーン技術の発展に貢献していくとコメントしています。
日本ブロックチェーン協会は、2016年4月15日に日本価値記録事業者協会から改組され設立した団体で、デジタル通貨及びブロックチェーン技術の健全なるビジネス環境と利用者保護体制の整備を進め、日本の産業発展に資することなどを目的とし、改正資金決済法が定める「認定資金決済事業者協会」となることを目指しています。
同社は東証2部に上場していますが、株主数の基準をクリアすれば東証1部へ昇格が可能になるため、年度内には条件を整えたいとしており、押し目は注目しておきたい。
2016/10/20 7:15