HMT(6090)【米国立老化研究所とアルツハイマー病の共同研究の契約締結!】


HMT  [6090] 東証M部 時価:1,122円

HMT(ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090)は、「未来の子供たちのために、最先端のメタボローム解析技術をコアとした研究開発により、人々の健康で豊かな暮らしに貢献する」ことを企業理念としており、研究機関や企業のメタボローム解析試験受託及びバイオマーカー開発を主な事業として展開している山形県鶴岡しにある慶応大学先端生命研究所の研究成果をもとに2003年に設立されたバイオベンチャーであります。メタボローム解析事業においては、製薬・医療・食品・化学等様々の研究機関や企業などの研究開発を支援しています。
同社の米子会社(マサチューセッツ州ボストン)は米国立衛生研究所(NIH)傘下の米国立老化研究所(NIA)と共同で、アルツハイマー病の仕組みの調査・研究や、アルツハイマー病の目印になる物質「バイオマーカー」を探索する契約を締結しました。アルツハイマー病は症状を抑え進行を遅らせる治療薬は開発されているが、未だ根本的な治療や予防法は確立されていません。
HMTはNIAから提供された脳の検体を使って、HMTが開発したキャピラリー電気泳動質量分析装置で、代謝物質の種類や濃度を網羅的に分析・解析して、アルツハイマー病の発症のメカニズムの解明や、発症の際に目印となる特有のバイオマーカーを探します。バイオマーカーが見つかれば早期診断などができるようになり、今回の契約で米国立機関からHMTの独自技術の価値が認められたとして、キャピラリー電気泳動の他分野への普及が加速すると期待されています。
2016/10/27 7:50