ペッパーフードサービス(3053)【「いきなりステーキ」の積極出店などで業績拡大が続く!】

ペッパーフードサービス  [3053] 東証M部 時価:1226円

ステーキ店の市場は拡大が続いています。富士経済(東京・中央)によると、2015年の市場規模は前年比5%増の3079億円。この5年間の伸び率は20%に達し、20年には3462億円まで膨らむと予想されています。かつては高級メニューの代名詞だったステーキだが、円高や関税の引き下げで輸入牛肉の価格が下落。更に、脂肪分の少ない赤身肉の人気の高まりや、旨みを引き出した熟成肉のブームなどで、女性や高齢者に需要が広がったことが市場の拡大を牽引している。
 ペッパーフードサービス(3053)も、「いきなり!ステーキ」店舗の積極出店を続けています。13年12月に1号店を出して以来、3年足らずで店数は100を超えました。15年12月期は48店舗を開業したが、16年12月期も40店と高水準の出店を予定しており、王様のブランチとコラボ企画の、「王様のサラダセット」や「TBSデリシャカス2016」に出店しました。又、H,I,Sとのタイアップ企画として「HISオリジナル肉マイレージカード」のプレゼントなどの企画も行いました。更に円高による仕入れ値の下落を反映し、10月から主要メニューの価格を下げるなど集客を強化します。同社の16年12月期第3四半期累計の経常利益は前年同期比85.9%増の6,1億円に拡大し、通期計画の9,2億円に対する進捗率は5年平均の54,5%を上回る66,7%に達した。直近3ヶ月の実績である7−9月期も前年同期比43%増の1,7億円に拡大し、売上高営業利益率は前年同期の2,8%→4,2%に改善しており、今後の成長に期待がもてます。
2016/10/31 8:00