フュージョンパートナー(4845)【上期税引き前利益を10%上方修正、通期も増額!】

フュージョンパートナー  [4845] 東証1部 時価:911円

フュージョンパートナー(4845)は、企業のWebサイト内で利用する検索サービスやFAQサービス等の大手で、ストック型ビジネスモデルであるSaaS/ASPサービスを中心に持魚を展開しており、直販営業で顧客ニーズを開発に取り込みながら、サービスラインナップを拡充してきています。M&Aに積極的で、7月にはソフトブレーン(4779)の株式を取得し、国際会計基準(IFRS)上の連結子会社として、同社は6月よりIFRSに移行しています。
同社の17年6月期第1四半期の連結税引き前利益は前年同期比16倍の30億円に拡大した。併せて、上期の同利益を従来予想の29億円→32億円(前年同期は3,3億円)に10,3%上方修正し、増益率が8,8倍→9,7倍に拡大し、従来の6期連続での上期の過去最高益予想を更に上乗せしました。上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の37億円→40億円(前期は11,9億円)に8,1%上方修正し、増益率が31倍→33倍に拡大し、従来の7期連続での過去最高益予想を更に上乗せしています。
ソフトブレーンの買収効果に加え、段階取得に係る差益25,3億円を計上したことと、大型案件を獲得した主力のASP型サイト検索サービスの収益拡大も増益に寄与しています。直近3ヶ月の実績である7−9月期の売上営業利益率は前年同期の27,7%→118,6%に急上昇しております。
更に子会社のデジアナコミュニュケーションの「SaaS型 IVR」と、AMI(3773)が連携し、音声認識クラウドサービス「AmiVoice Cloud WebAPI」を利用して、CS(顧客満足)調査アンケートサービスを始め、最初のユーザーとして、三井住友クラブが導入しております。今後は本格的に営業活動を展開するとしており、業績の拡大に向けた布石は着々と打たれており注目したい。
2016/11/15 7:40