フォーサイド(2330)【1−9月期経常損益が黒字浮上で着地し「継続企業の前提】を解消!」

フォーサイド  [2330] 東証JQ部 時価:151円

フォーサイド(2330)の16年12月期第3四半期の連結経常損益が2500万円の黒字(前年同期は1,64億円の赤字)に浮上し、通期計画の2700万円に対する進捗率は92,6%となります。直近3ヶ月の実績である7−9月期の連結経常損益は900万円の黒字(前年同期は7900万円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の(−)50,0%→2,4%に急改善しています。
会社の発表した第3四半期の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当研究所が試算した10−12月期の連結経常損益は200万円の黒字(前年同期は5200万円の赤字)に浮上する計算になります。
同社は平成26年に持株会社体制に移行し、機動的かつ柔軟な経営が出来るようになりました。その結果、新規事業として投資銀行事業、不動産事業及び貸金事業にも進出し、更にM&A、業務提携の推進、又第三者割当増資による無担保転換社債型新株予約権付社債や新株予約権証券の発行などの資本政策の促進やコンテンツ事業等を進めた結果、既存事業に加え、グループ各子会社の事業収益が拡大し、営業利益及び四半期純利益において黒字化を達成したことで、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載が解消されており、押し目を注目してみたい。
2016/11/16 8:15