サイオステクノロジー(3744)【「Higher Availability Solutionsコンソ

サイオステクノロジー  [3744] 東証2部 時価:867円

サイオステクノロジー(3744)は、新時代に求められるITシステムの可用性向上を目指すコンソーシアムを立ち上げました。活動の一環として、参加各社と共にデータベース環境の可用性を高めるソリューションのデザイン・検証を進め、IT業界への情報発信、普及を図ります。世界中の人々は昼夜を問わずインターネットを介して多種多様なサービスを利用しています。もし、そのサービスを支えるITシステムがダウンしてページが表示されず手続きが滞れば、ユーザーはストレスを感じて、サービスに対する印象は悪化し、その不満をSNSで拡散してしまうかもしれません。今日、インターネットへの接続を前提とする社会では、わずかなダウンタイムでもビジネスに大きな影響を与えてしまい、その為多くの組織では、システム障害発生から業務再開までの時間短縮に対する要求が次第に厳しくなっています。
同社は、ITシステムにおけるHA(High Availability)クラスター構成をLifeKeeperで提案し、可用性を追求してきて、この取り組みを、"より高いHAを目指そう"という意志を込めて「Higher Availability」と名付けています。ポイントになるのはシステムの要、データベースであり、ITシステムが企業活動および社会基盤を支えている、という使命感を持ち、Higher Availabilityを推進してきました。そして、思いや志を同じくするベンダーやインテグレーターを募り、「Higher Availability Solutionsコンソーシアム」(HASコンソーシアム)を2016年11月21日に設立しました。活動の第一弾として、大手企業や自治体で多く採用されるOSSのRDMBS「PostgreSQL」およびそれをベースとした商用製品と、LifeKeeperを組み合わせたデータベース環境の可用性を向上するチャレンジを開始します。HASコンソーシアム参加各社は、ハードウェアやソフトウェア障害において従来少なくとも数分程度要していた処理を「1分以内」を目安に短縮するソリューションをデザイン・検証します。HASコンソーシアムではデータベース領域に留まらず、システム周辺設備を含めたベストプラクティス、リファレンスアーキテクチャーの作成、クラウド環境での活用へとスコープを拡大し、トータルなシステムとして最大限の可用性を実現していく予定です。サイオスは運営事務局として、開発されたソリューションに関する情報はコンソーシアムのWebサイトや各種イベントを通じてIT業界全体へ発信し、ソリューションの利用拡大を図ります。
2016/11/24 8:40