東京一番フーズ(3067)【「とらふぐ亭」の東京一番フーズ、米国進出へ!】

東京一番フーズ  [3067] 東証1部 時価:556円

フグ料理店「とらふぐ亭」などを運営する東京一番フーズ(3067)は2017年10月に米ニューヨークに鮮魚などを扱う和食レストランを出店すると21日に発表しました。
東京一番が海外で出店するのは初めてであります。米国では和食人気が定着し、フグやブリといったこれまでなじみの薄かった種類の魚にも興味を持つ人が増えてきました。同社はニューヨークへの出店を足がかりに、米国をはじめとする海外での店舗展開や鮮魚の卸売販売などの事業に本格的に乗り出します。17年秋の出店に向けて、10月に米国に100%子会社を設立し、ニューヨーク市内の店舗用建物の賃貸借契約を結びました。地下1階と地上1階の2フロア(合計289平方メートル)を15年間借りる契約であります。店舗で扱うメニューなどの詳細は今後詰めるが、国内で展開する「とらふぐ亭」と同様に、現地のビジネスマンなどが「手ごろな価格で高級魚を楽しめる和食レストランにしたい」(同社)という。
東京一番は東京や神奈川など首都圏で、産地直送の上質な国産とらふぐを、流通コストなどを削減して東京都内では数万円が相場だった高級魚のトラフグを客単価7000円程度で提供する「とらふぐ亭」を45店舗展開して人気を集めております。11年には長崎県平戸市の漁協から養殖権を取得し、養殖事業にも参入。店舗で提供するフグの2割程度は自社で育てているほか、ブリなどの鮮魚の外部向けの販売も手掛けています。ニューヨークへの出店を機に、国内で培った鮮魚の調理や販売のノウハウを使って、海外の和食人気を取り込む構えです。近年では、国内の店舗でも中国など海外からの訪日客の来店が増えているほか、米国の料理店などからフグをはじめとする魚調理の技術研修にやってくる料理人なども多いという。
昨日は東京都心でも昭和37年以来、54年ぶりの初雪が降り、いよいよ「ふぐ」の季節がやってきました。ふぐに於いても、寒さで身がギュット引き締まることで最高の旨味を体内に閉じ込めて非常に美味しくなりますので、食べに行きましょう。
2016/11/25 8:40