日本瓦斯(8174)【「スマホで全て」ガス料金の支払い登録・ビットコイン決済開始!】


日本瓦斯  [8174] 東証1部 時価:3615円

都市ガスの無い地域でガスボンベを家庭に配達するLPガス事業者に変革の波が押し寄せています。第一波は今年4月の電力小売りの全面自由化、第二は来年4月の都市ガス小売りの全面自由化です。自由化の流れに乗って事業を見直す動きが相次いでおり、仮想通貨「ビットコイン」による支払いを受け付ける事業者まであらわれました。
日本瓦斯(以下ニチガス)(8174)は、2016年10月24日より、ガス業界で初となる、「スマホ端末での支払口座登録と、クレジットカード登録」を可能とする、「スマホを用いたWeb請求管理システム」の運用を開始しました。また、ガス業界で初となる、ビットコインによるガス料金・ガス器具の決済を、2016年10月21日より開始しております。
ニチガスは昨年7月、水漏れ、ガラス割れ、鍵の紛失など身近なトラブルに駆けつけ対応するサービスを始めました、これが先駆けとなり、同様のサービスは関西電力(9503)、自由化で電力販売に参加した東京ガス(9531)、ソフトバンク(9984)などに広がりました。
更に、同社は10月から、無料通話アプリ「LINE」を通じ、ガスコンロやファンヒータなどガス機器を購入できるようにしています。「LINE」を通じたガス機器販売は業界初めてであります。
このサービスは、資本業務提携先である、メタップス(6172)の子会社・ペイデザインが開発した決済サービス「スマホを用いたWeb請求管理システム」を用いています。
LPガスの各事業者は電力小売り事業への参入を、成長のチャンスとしてだけでなく、来年4月に迫る都市ガスの小売り全面自由化への備えとして位置付けています。
ニチガスは、スマホが創り出す業務効率化とお客様の利便性向上を、ガス・電気・水道等、継続的に支払いが発生し、かつ、業務効率化の余地が大きい分野に適用を拡大することによって、総合エネルギー事業を発展させるとともに、事業の両輪としてITを活用したプラットフォーマーとなることを目指しています。
2016/12/14 8:50