タカラバイオ(4974)【大塚製薬と腫瘍溶解性ウイルス「HF10」の開発・販売権のライセンス契約結ぶ

タカラバイオ  [4974] 東証1部 時価:1,453円

タカラバイオ(4974)は15日、大塚ホールディングス(4578)傘下の大塚製薬とライセンス契約を結んだと発表しました。腫瘍溶解性ウイルス「HF10」の国内における開発・販売権を大塚製薬に譲渡しました。
製造権はタカラバイオが保有し、臨床試験用を含め大塚製薬に対して製剤を製造、有償で供給します。契約締結により大塚製薬から契約一時金と開発の進捗に応じたマイルストーンとして最大30億円を受け取る。発売後は売上高の目標達成に応じた一時金を受け取る。上市後は売上高の目標達成に応じた一時金を受け取る。 
両社は今後、「HF10」を活用し、すい臓がんなどの腫瘍を対象にした再生医療用の製品開発を進める。タカラバイオが国内で進めているHF10の悪性黒色腫(メラノーマ)を対象にした治験は計画通り続ける。
又、研究用視試薬の製造・販売を手掛ける米ルビコン社の全株式を取得し子会社化します。買収総額は7500万ドルになる見込みです。
2016/12/16 8:10