日本瓦斯(8174)「東京電力やメタップスとの協業で販売拡大へ!」

日本瓦斯  [8174] 東証1部 時価:3395円

• プロパンガスの小売りで関東最大の顧客数を誇る大手ガス事業者である日本瓦斯株式会社(8174:以下「ニチガス」)と東京電力(9501)傘下の東京電力エナジーパートナー株式会社(以下「東電EP」)との両社は、ニチガスが2017年4月以降、主にご家庭向けに販売する都市ガス(13A)について東電EPが卸供給を行う基本契約を締結いたしました。これまでに、ニチガスおよびニチガスグループ3社は2017年4月以降、販売する都市ガス(13A)の全量(LNG換算約24万トン/年:お客さま32万軒相当)について、東電EPから卸供給を受ける基本契約を締結しています。両社は、今回の契約と合わせて、都市ガス全面自由化初年度は50万軒相当のお客さまへの販売拡大を目指し、ニチガスは2017年4月から、東電EPは同年7月から販売開始を予定しています。
 なお、両社は2019年度を目途に、100万軒相当のお客さまへ販売可能な条件を整備していく方針であります。
• 又、ニチガスはメタップス(6172)との強固な関係を築いており、ニチガスが開発した「雲の宇宙船」に出資しています。「雲の宇宙船」はエネルギー業界に特化したクラウドコンピューティングシステムで、スマートフォンをはじめとしたモバイル端末により、物流から保安業務、管理業務などを革命的に効率化できるシステムであります。
• 昨今の電力自由化に続き、2017年からは都市ガスの小売り事業も全面自由化され、家庭向けの小売販売では約2600万世帯が対象となり、その規模約2,4兆円の市場が一般事業者に開放されます。エネルギー業界では、価格競争で優位となるコストスリムなオペレーションが求められると同時に、ICTやAI技術の活用が急務となっています。ニチガスとメタップスは、共同してICTやAI技術を活用した共同の取り組みを進化させ、ガス事業を中心とした公共サービスの分野において、先進的・画期的な顧客向け総合エネルギープラットフォームの構築を進めていましたが、今回、更に東電EPも加わることになり、益々優位に立つことでしょう。
2016/12/27 7:55