メタップス(6172)【17年8月期の第1四半期営業利益が黒字浮上・上期計画を超過!】


メタップス  [6172] 東証M部 時価:3400円

メタップス(6172)は1月16日に決算(国際会計基準=IFRS)を発表し、17年8月期第1四半期(9−11月)の連結営業損益が3,1億円黒字(前年同期は1,5億円の赤字)に浮上し、9−2月期(上期)計画の3億円に対して進捗率が104,3%と既に上回って達成しています。
直近3ヶ月の実績である9−11月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期のー12,2%→10,7%に急改善しています。
同社の事業の中核であるインターネット領域では、スマートフォン市場が継続的に拡大を続けており、平成28年3月末のスマホ普及率は674%と過半数を超えるまでに拡大すると予測(内閣府経済社会総合研究所「消費者動向調査」)されていることから、スマホの普及によりアプリ利用も拡大しています。同社のアプリ収益化プラットフォーム“metaps”などの既存サービスが堅調に推移したことや、ファイナンス関連サービスが寄与したことにより、グループ全体で営業の黒字化を達成しており、今後も業績の拡大基調が続くと思われます。
更に、同社が研究開発に取り組んでいる人工知能「Laplace(ラプラス)」に注目が集まっています、同社はこの研究開発を決済、通貨、融資、投資、保険などにおける新しいフィンテックサービスの創出に役立てることを目指しており、注目しておきたい。
2017/01/17 8:40