テリロジー(3356)【ネクスGと資本業務提携、フィスコG、SJIと業務提携!】


テリロジー  [3356] 東証JQ部 時価:344円

テリロジー(3356)は1月17日にネクスグループ(6634)とは資本業務提携し、発行済み株式数の149%を譲渡します。又フィスコ(3807)グループ4社、及びSJI(2315)と業務提携をすると発表しました。ネクスとはIoT商品、SJIとはブロックチェーン技術を応用した商品の共同開発の促進。又、フィスコ、フィスコIRとはセキュリティ製品の共同マーケティング、フィスコ仮想通貨取引所とセキュリティ分野で提携すると発表しました。
あらゆるものがインターネットで繋がるIoT時代の到来が本格化してきました。つれて、私達の日常生活においてもサイバー犯罪に晒される可能性が高まっています。パソコンだけでなく、一般家庭でも電化製品やオフィス機器などもオンライン化されることで、ウイルス感染による被害も鼠算式に拡大していく危険性にはらまれており、その対策が急がれています。一方では、最近では海外からの政府機関へのサイバー攻撃も際立つようになり、これに対し、国家レベルでも緊急の課題として対応が迫られる状況となってきました。
世界の注目を集めたトランプ次期米大統領の記者会見で、ロシアが米大統領選挙にサイバー攻撃を仕掛けたとされる問題について問われると、トランプ氏は「ハッキングはロシアだと思う」とその関与を認めたほか、中国など他国の攻撃の可能性についても言及しております。サイバー攻撃を防御することへの重要性が改めて世界に発信されたことでした。
人工知能(AI)の開発加速に加え、フィンテック、自動運転などのIT分野の技術革新は我々の日常に多大な有益性をもたらす一方、その裏側では常にサイバー犯罪の懸念が潜在していることを忘れてはならない。サイバー犯罪の対処を強力かつ迅速に推進していかねばならない状況にあることから、経済産業省はサイバーセキュリティの重要性認識と取り込み加速のために「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」などを打ち出しています。
サイバーセキュリティの世界市場は、一部試算では昨年時点で9兆3000億円を超える規模と推計され、今後も年率10%弱のペースで成長していく可能性が高く、その他、FFRI(3692)、ラック(3857)、セキュアヴェイル(3042)、ソースネクスト(4344)、トレンドマイクロ(4704)、デジタルアーツ(2326)、アズジェント(4288)などサイバーセキュリティ関連銘柄も合わせて注目しておきたい。
2017/01/18 8:10