テリロジー(3356)【IoT普及で家電へのサイバー攻撃が7,4倍に増加,対策が急務!】

テリロジー  [3356] 東証JQ部 時価:429円

防犯カメラやテレビなどの家電製品がサイバー攻撃の標的になっており、昨年12月の攻撃件数は1月に比べ7・4倍に急増してきています。
企業の情報システムやパソコンはウイルスの防御策が向上したが、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の普及で、インターネットに接続した家庭用機器に攻撃対象が広がっており、警察庁のネット観測装置で感知した家電製品などを狙ったとみられるサイバー攻撃は、昨年12月にアドレス1つあたりで1日平均1692回となりました。傾向をとらえる抽出調査であるが、1月と比べて7・4倍に急増しています。特に10月以降に急増しており、カメラや録画機器といったネット接続が進む機器が標的になっており、危機感を抱いたメーカー各社は対策に乗り出してきました。
テレビもネット接続できるようになり攻撃対象となっており、情報セキュリティー大手のトレンドマイクロ(4704)によると、ウイルスに感染するとテレビが動かなくなり、画面に金銭を要求するメッセージが表示されるという。
 こうしたウイルスは「ランサム(身代金)ウエア」と呼ばれ、昨年からパソコンを中心に被害が急増している。消費者は被害を受けるだけでなく自覚のないままに犯行に加担する恐れすらある。
テリロジー(3356)は、「人工知能(AI)などを活用した次世代の製品を開発している北米のIT企業2社、カナダのウエッジネットワークスと米国のテンパードネットワークス」とサイバー防御製品の国内独占販売契約をしております。
テンパードネットワークスは、既存ネットワークスから隔離・隠蔽するステルスネットワークを実現する製品や、ウエッジネットワークスのサービス事業者向けクラウドUTMプラットフォームと法人向けAI搭載の独自機能による総合セキュリティアプライアンスを販売するなど、今後セキュリティー事業を強化して、情報セキュリティー製品の世代交代を進める方針としており、注目してみたい。
2017/01/26 8:10