ワイエイシイ(6298)【イオンビーム応用装置製造事業を日立から譲渡される!】

ワイエイシイ  [6298] 東証1部 時価:1583円

ワイエイシイ(6298)と日立製作所(6501)は2月1日付けで、日立の子会社である日立茨城テクニカルサービスが手がけるイオンビーム応用装置製造事業を譲渡されることで合意しました。
日立茨城テクニカルサービスの同装置事業は、独自のバケット型イオン源技術を用いて微細加工を行うドライエッチング装置などを手がけてきており、MEMSやセンサ、パワーデバイス、高周波デバイス、光デバイスなどで活用されてきました。
一方のワイエイシイは、1973年の創業以来、産業用エレクトロニクス関連事業を中心に展開しており、FPD向けエッチング装置や半導体用ハンドラ、レーザーアニールなど幅広く半導体を中心とした製造装置を手がけてきており、今回の譲渡を受けて、同社では、イオンビームミリング装置の進化とコア技術であるプラズマエッチング技術、レーザーエッチング技術とのシナジー効果を図ることで、事業の展開力が強化され、業績拡大を目指すとしています。
株価は1月31日に1665円の年初来高値をつけており、押し目を注目しておきたい。
2017/02/03 8:15