T&Gニーズ(4331)【日本での結婚式がブーム、香港で企業などが魅力アピール!】

T&Gニーズ  [4331] 東証1部 時価:964円

日本で結婚式を挙げるのがブームになっている香港で、ブライダル産業の大規模な展示会が開かれ、香港のカップルを観光客として誘致しようと、九州など地方の企業や団体も多く参加して、それぞれの地域の魅力をアピールしています。
香港では日本の自然や伝統的な建物の中で結婚式を挙げたり、記念写真を撮ったりするのがブームになっていて、香港で12日まで開かれていたブライダル産業の展示会には、地元の企業に加えて、日本からも21の企業や団体が参加しました。
展示会ではブームにあやかって、香港のカップルを観光客として呼び込もうという日本の地方からの出展も目立ち、九州や山陰地方の業界団体や旅館などが結婚式や写真撮影のプランを熱心に売込んでいました。結婚に伴う旅行は思い出として記憶に残り、将来、繰り返し訪れてもらう効果もあるということで、出展した鹿児島県指宿市の老舗旅館にお担当者は「指宿は昔ながらの日本の良さがあり、たくさんの方に来ていただければ」と話していました。
香港から去年、日本を訪れた人は人口の4人に1人にあたる183万人と、2年間で倍増し、北海道と沖縄だけで1000組以上が結婚式や写真撮影を行ったと見られます。日本で結婚記念の写真撮影を考えているという香港の女性は「日本の風景は美しく、特に和服にとても魅力を感じます」と話しています。
T&Gニーズ(4331)の子会社であるグッドラック・コーポレーションは、海外挙式事業を主要事業として、海外及び国内のリゾート地において施設運営を展開しており、2013年から台湾、香港むけのリゾートウェディングサービスサイトを開設して、海外からのリゾートウェディング送客事業を本格開始しております。
同社は、2020年度を最終年度とする長期ビジョン「2020Target」にて「グループ売上高1000億円、グローバルカンパニーの実現」を掲げ、海外戦略に本格的に取り組んでおり、その中でも、近年急成長を実現しているリゾートウェディング事業(ブランド名:アールイズ)での海外本格参入を目指しています。
同社の業績は好調で、17年3月期第3四半期の連結経常利益は前年同期比26,8%増の16,8億円に伸びて、併せて、通期の同利益も従来予想の15億円→16億円(前期は13,7億円)に6,7%上方修正し、増益率が8,9%→16,2%に拡大する見通しとなっています。
2017/02/14 8:30