インターライフ(1418)【世界のカジノ王が、日本進出のアピールを行い、思惑が強まる!】


インターライフ  [1418] 東証JQ部 時価:328円

世界のカジノ運営大手が日本に熱視線を送っている。昨年12月のカジノ解禁を柱とする統合型リゾート(IR)推進法の成立を受け、香港の証券会社が21、22日に東京都内のホテルで開いたIRに関する機関投資家向けのイベントには、大手4社の経営者が集結。日本市場への参入にそろって意欲を示した。
 「カジノ王」として知られる米大手ラスベガス・サンズのシェルドン・アデルソン会長兼最高経営責任者(CEO)は「究極のビジネスチャンスだ」と強調。解禁されれば、100億ドル(約1.1兆円)の投資を検討していることを明らかにした。
 マカオのメルコ・クラウン・エンターテインメントのローレンス・ホー会長兼CEOは「投資額の上限は設けない」と表明。
米MGMリゾーツ・インターナショナルのジェームズ・ムーレン会長兼CEOは「IRには大きな経済効果がある。多様性のある日本各地への観光の玄関口になる」と語った。
 政府は年内にIRの制度設計などを盛り込んだ実施法案をまとめ、国会に提出する方針。国内ではギャンブル依存症や犯罪の増加などへの懸念から慎重論が根強いが、カジノ運営大手のアピールには早くも熱がこもっている。
更に、マカオ政府が昨日発表した統計によると、2月のマカオのカジノ産業収入は前年同月比18%増の230億パタカ(約29億ドル)で、2015年1月以来の高水準となり、増加は7ヶ月連続となりました。
マカオではここ数ヶ月の間に新たな施設がオープンし、大金を賭けるギャンブラーのほか、通常のギャンブラーも増え、収入増加につながっている。これを受け、アナリストらは業界が底打ちしたとの見方を示しています。ノムラ(香港)のアナリスト、リチャード・ファンはカジノ収入は業界の着実な伸びを示しており、2月の最終週は特に好調だったと指摘。「安定のサインを明確に示している」と述べております。
インターライフ(1418)は、大手パチンコ店グループのピーアークHDや傘下にパチスロ大手のサミーを有するセガサミーHD(6460)が大株主でアミューズメント施設などの内装工事を手掛ける同社に恩恵をもたらすことが予想されることから、注目しておきたい。
2017/03/02 8:00