東京コスモス電機(6772)【車載フィルムヒーターをトヨタ自動車から新規受注!】

東京コスモス電機  [6772] 東証2部 時価:273円

東京コスモス電機(672)は、産業機器用可変抵抗器の専門メーカーとしてスタートして以来、技術革新に取り組み、非接触角度センサーや、無線モジュールなどの自動車用電装品を量産しております。
同社は2月10日に、トヨタ自動車の車両に搭載される予防安全支援装置に装着される車載フィルムヒーター等複数の車載用電装部品を新規に受注し、量産を開始したと発表しました。
同社として初の予防安全支援装置向けの車載フィルムヒーター等がトヨタ車に装着することで、運転席カメラの曇りや凍結を防ぎ、視野を確保することで衝突防止ブレーキシステムの正確な動作をアイストすることが出来るといいます。
又これに伴い、生産を担当する会津コスモス電機の既存工場(本社工場)では新たな生産設備を量産するスペースが不足するため、約9億2千万円を投じて近くの土地を取得し、第2工場を建設し、6月からの稼動を目指しています。
国内及び欧州、北米向けの自動車への搭載が期待されており、時価総額40億円台の同社が世界のトヨタなどの受注を受けて、年間生産高55億円の新工場建設で6月から大規模に増産することになり、業績へのインパクトはかなり大きくなるとの見方が広がっています。
今後、自動車業界においては、自動ブレーキ義務化の追い風もあることから、トヨタ自動車以外のメーカーからの引き合いも期待出来ることから注目してみたい。
2017/03/07 7:30