三精テクノローズ(6357)【今期経常利益を32%上方修正、配当も5円増額!】


三精テクノローズ</a>  [6357] 東証2部 時価:907円

三精テクノローズ(6357)は遊戯機械や舞台機構及び昇降機等の3つを主力事業としています。又、劇場デザインのプロとして同社が設計施工した劇場では歌舞伎やオペラ・オーケストラ等の伝統的芸術からミュージカルやショービジネスに至る現代的芸術まで幅広い公演が行われている中で、高い技術力と、ユニークな発想力で舞台裏を支えています。
同社は昨日業績・配当修正を発表し、17年3月期の連結経常利益を従来予想の23,5億円→31億円(前期は22,2億円)に31,9%上方修正し、増益率も5,7%→39,4%に拡大する見込みと成りました。好調の理由は遊戯機械事業において、工事が前倒しで進捗していることと、舞台改修案件の工事が順調に完工していること等によって、売上が計画を14%も上回ったことが利益を押上げています。
業績好調に付き、今期年間配当を従来計画の20円→25円(前期は17円)に増配をします。
又,同社は昨年11月にソフトバンクブループ(9984)のグループ会社であるアスラテック、及びBRAVE ROBOTICS(東京,江戸川区)と共同で、乗用人型変形ロボット「J−deite RIDE(ジェイダイド・ライド)を開発することで合意しています。
「ジェイダイド・ライド」は、人型(ロボットモード)と車型(ビークルモード)とに完全変形できる全長4メートルのロボットで、ロボットモードでは二足歩行が可能で、ビークルモードでは人が乗って運転出来るようになる予定であり、17年中の完成を目指している他、同社を中心に量産化を視野に「ジェイダイド・ライド」をベースにしたアミューズメントパーク向け乗用人型変形ロボットの開発を進めていく計画であり、注目しておきたい。
2017/03/17 8:08