FDK(6955)【電池でIoT下支え、 超薄型LiBと全固体リチウム電池用正極材を製品化!】

FDK  [6955] 東証2部 時価:137円

FDK(6955)は、時代のニーズに対応した新電池の開発を急ぐ。IoT(Intemet of Things)やウエアラブル端末に注目が集めるなか、クレジットカードなどに内蔵できる超薄型のリチウムイオン2次電池(LiB)と高エネルギー密度を有する全固体リチウム電池用正極材料の製品化を計画する。要素技術の開発をほぼ終えた薄型LiBは、市場ニーズを見極めながら、早期の量産化へとつなげていく。
富士通研究所と共同開発した全固体リチウム電池用正極材では、既存の約2倍の高いエネルギー密度と安全性を生かし、今後IoT、ウエアラブル、モバイルなどの機器での普及が期待される状況にあることから、民生用途での採用を狙って、2020年近傍での事業化を予定している。
更に、450ワットのBrickコンバータでは世界最小となる8分の1BrickサイズのDC−DCパワーモジュール「FPED48TO1238」を開発し、サンプル出荷しています。新製品は、産業機器の高性能化と機器本体の小型化に伴い、大きな電力をより小型なサイズに出力できるパワーモジュールが求められていることや、産業機器本体の消費電力低減の為、高効率化が求められていることに対応し、出力電圧設定や過電流保護、過熱保護、リモートON/OFのフルデジタル制御・モニタリングを可能にし、電源系システムの設計自由度を大きく高めることができ、同社の将来的な、収益成長に寄与する可能性が高く注目しておきたい。
2017/03/21 7:50