朝日ラバー(5162)【3年後売上高25%増、車用照明などの伸びを見込む!】

朝日ラバー  [5162] 東証JQ部 時価:127円

自動車用ゴム部品メーカーの朝日ラバー(5162)は、2020年3月期までの3年間の中期経営計画を発表しました。連結売上高は17年3月期見通しに比べ最大25%増の70億〜80億円を目指し、連結営業利益率は8%以上に引き上げた。自動車向け照明事業などで成長を見込んでいます。
主力の自動車向け照明事業は売上高を17年3月期見通しの28億円から30億〜35億円に引き上げる。ICチップを埋め込んだRFID(無線自動識別)タグ用ゴム製品などの分野では最大25%増の27億〜30億円に伸ばす。医療用ゴムなどの医療分野は12億円から13億〜15億円に高める。
 17年3月期を最終年とする現行中計では当初、連結売上高80億円の目標を掲げていたが、16年2月に60億〜65億円に引き下げていた。取引先の製品開発の遅れが響き、マイクロ流体デバイスの市場投入が遅れる見通しになったためだ。17年3月期も事業化のめどは立っていない。
 同社は2月、白河工場(福島県白河市)の敷地内で建設していた白河第二工場が完成し、大型投資は一段落した。今後の設備投資は毎年5億円程度を見込む。
2017/04/06 8:00