アイネット(9600)【ドローン飛行場を首都圏に開設、ドローン事業者向けに提供開始!】

アイネット  [9600] 東証1部 時価:1300円

システム開発のアイネット(9600)は千葉県君津市にドローン(小型無人機)専用の飛行場を開設しました。
デジタルテクノロジーの劇的な変化により、ドローンは破壊的なイノベーションを生むことが考えられていますが、現状ではその飛行に多くの制約があり、ドローンを自由に飛ばせる場所は限られていることから、同社は都心から1時間程度の場所で大規模なドローン飛行場(DDFF)を開設し、これをドローンの利用を検討する企業へ提供していきます。保有する機体や空撮した映像を保管するクラウドサービスなども提供し、利用実績のない企業でも気軽に施設を使って実証実験できるようにする。業務などに新たにドローンを使う企業の増加を見込み、普及を後押しする。
 君津市の広さ4万平方メートルの未使用地にDDFFを整備した。ドローン飛行が航空法で制限される「人口密集地」に当たらないため、自由に飛ばすことが可能であります。ドローン大手の中国DJIの主力機種「ファントム」など機体の貸し出しサービスもするほか、充電などドローンの飛行に必要な設備も用意しました。今後は操縦技術の指導も引き受ける計画で、ドローンの知見がない企業の利用を呼び込む方針です。
 同社はドローンで撮影した映像を編集したり、自社のデータセンターでデータを預かったりするサービスを展開していることから、飛行場を利用する企業に併せて売り込むとしています。空撮した4K映像やドローンの飛行データなどは容量が大きいため、同時提供して利用しやすさをアピールし、企業のドローン利用の障壁を低くする狙いであり、6月1日より順次サービスを開始していきます。
同社の今期経常利益は前期比約6%増益の20,5億円の伸びを見込み、3期連続最高益を更新する見通しで、7期連続増収、3期連続増益と好調であります。
2017/05/17 7:35