スリー・ディー・マトリックス(7777)【広島大学とも共同研究がAMEDの「橋渡し研究戦略推進プロジ


スリー・ディー・マトリックス  [7777] 東証JQ部 時価:765円

スリー・ディー・マトリックス(3DM)(7777)は、広島大学との共同プロジェクト」が、日本医療研究開発機構(AMED)の「橋渡し研究戦略推進プロジェクト」に採択され、がん幹細胞および抗がん剤耐性がん細胞に作用する革新的高腫瘍核酸医薬の開発を目指すと発表しました。
このプロジェクトの目的は、悪性胸膜中皮腫(肺を覆う胸膜の表面に発生するがん)を対象疾患とし、広島大学 田原研究室が特定したマイクロRNAを有効成分とする新しい核酸医薬によるがん治療薬の研究開発を行うものであります。
中皮腫はアスベストが発症原因の多くを占めています。潜伏期間が非常に長く、今後2035年をピークに2〜3倍の発症の増加が予想されており、現在の治療法は手術と抗がん剤の併用ですが、手術後の再発も多く、診断5年後の死亡率が90%超と極めて高く、治療のための新たな薬剤が望まれています。
悪性胸膜中皮腫に効果のあるマイクロRNAは、がんの再発及び根治の原因と考えられているがん幹細胞および抗がん剤耐性のがん細胞にも効果があるといわれ、このマイクロRNAと同社開発の界面活性剤ペプチドを組み合わせたものが本核酸医薬であり、悪性胸膜中皮腫を根本的に治療する画期的な薬剤となることが期待されています。
2017/07/11 8:08