アジア航測(9233)【豪雨対策に特化した災害情報システムが威力発揮!】



アジア航測  [9133] 東証2部 時価:1643円

アジア航測(9233)は、豪雨対策に焦点を当てた災害情報システムを開発していました。
災害予測地図などのデータと随時更新の気象・災害情報を一元管理。インターネットで柔軟に利用でき、集中豪雨や台風に伴う地方自治体の災害対応を迅速にすることに威力を発揮します。
このシステムは雨天時に災害予測地図など地理情報システム情報と気象情報・災害報告を統合。警戒基準値を超えた観測地点を素早く確認でき、注意や避難指示が迅速に行えます。
電子メールの職員参集管理機能も統合し、外部からでも接続可能なため、現場からの報告や住民からの通報、対応結果などを随時更新し最新の情報を共有できます。本部被災時も外部接続により早期の機能回復が見込めて、平常時に戻ったときには災害情報に応じた防災マニュアルの改善や備蓄品の管理などが行えます。住民や施設の情報に応じた支援準備なども可能で、日常的にデータを蓄積することで、地域特性に合わせて緊急時に有効活用できるとしています。
同社は短時間の集中豪雨が増えている点に注目しており、災害情報システムの多くが地震や津波を想定しており、大雨・洪水時に使いやすいシステムが少ないとみて開発しました。更に機能の追加・改善を行い、今月5日に、ドローンによる写真測量のためのクラウド型3Dモデリングサービスを今月上旬にも開始すると発表しており、今後、民間企業の事業継続計画(BCP)での活用も見込まれるとしています。
更に、今回の九州北部豪雨災害にも同社の航空撮影やデータ解析、測量技術が利用されていることによって、今後の自然災害対策や復旧工事に貢献するものと思われます。
又、同社がトヨタ自動車(7203)と共同出願していた「ナビ情報提供システムおよびナビ情報提供装置」に関する特許について公開されたとしています。
2017/07/13 7:50