サカタインクス(4633)【UVインキ販売好調 上半期5割増!】


サカタインクス  [4633] 東証1部 時価:1887円

サカタインクス(4633)は、日本・アジア・北米・欧州市場向けに、紙媒体用インキ及びパッケージ用インキを製造・販売する印刷インキ事業を主力として、印刷製版用材料・関連機器を仕入・販売する印刷用機材事業、インクジェットインキ、トナー、カラーフィルター用顔料分散液、機能性コーティング剤などを製造・販売する機能性材料事業、その他日本市場向けに(化成品関連、ディスプレイ関連、色彩機材)事業を展開しており、日本で3 位、北米で3 位、そして世界で4 位規模の大手印刷インキメーカーであります。
同社は中期経営計画2017では、基本方針をCRS活動の充実、グローバル展開の加速、地域特性に応じた製品戦略、環境配慮型高機能・高付加価値製品の拡販によって、販売数量増による収益拡大を目指す方針であります。
その1つに、UV(紫外線)インキを新規事業の柱に育成する。参入以降は順調に販売量を伸ばし、2017年上半期の販売量は50%増を達成しました。ラインアップの拡充も進んでおり、7月には技術サービスの新部署も立ち上げ、UVインキの使いこなしなどのサポートをさらに強化するとともに、オフセット以外のインキでもUVグレードの開発を視野に入れる。需要増を受け、北米拠点では生産能力を増強する計画であります。UVインキ市場の需要増を取り込み、今後も年率2ケタ台の成長を目指すとしています。
株価は年初来高値圏でありますが、出来高面から人気沸騰しているとは思えず、押し目を狙っておきたい。
2017/07/18 7:50