藤商事(6257)【新機種4タイトルの投入などで、第1Q経常が黒字浮上、通期計画を超過!】



藤商事  [6257] 東証JQ部 時価:1157円

藤商事(6257)はパチンコ・パチスロ機の中堅メーカーで、主に「ホラー」系ジャンルの開発に特色があり、無借金経営で財務内容は良好であります。
同社の17年3月期の経常損益は22,8億円の赤字に転落しましたが、18年3月期は25億円の黒字の見通しでありました。昨日、18年3月期第1四半期の経常損益が45,3億円の黒字(前年同期は6,9億円の赤字)に浮上し、通期計画の25億円に対する進捗率が181,4%と既に上回り、更に5年平均の55,8%も超えていることから、更なる業績の上振れが期待されます。
直近3ヶ月の実績である4−6月期の売上営業損益率は前年同期の−10,5%→24,1%に急改善しています。新機種4タイトルの投入などでパチンコ機の販売台数が大幅に伸びたことが寄与した結果であります。
併せて、良好な財務内容なことから、発行済み株式数の4,1%を上限とする自社買いの実施を発表するなど、株主還元も拡充していることから注目してみたい。
また、昨日注目の横浜市長選挙において、自民、公明両党が推薦した林文子氏が3選を果たしたことから、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)の誘致についても反対の立場を取っていないことから、カジノ関連としても注目しておきたい。
2017/07/31 8:10