オンキョー(6628)【自動車向けAIスピーカーを開発、来夏にも発売!】


オンキョー  [6628] 東証JQ部 時価:251円

音響機器メーカーのオンキヨー(6628)はオーディオ・ビジュアル関連製品を中心に生産。・販売しており、パイオニアホームAV事業との統合効果により、ハイレゾ対応のDAPラインナップを強化したことからデジタルライフ製品の販売が本格的に伸びてきています。
更に、同社は「自動車向けに人工知能(AI)を搭載したポータブルスピーカーを開発し、2018年夏にも発売する」と報じています。米国の家庭で利用が進むAIスピーカーと同様に、車内でもスピーカーとカーナビなどの車載器やスマートフォン(スマホ)が連携するとしています。
 同社が得意とする音をマイクで捉える技術を生かし、エンジン音など騒音が多く音が反射する車内でも声を認識できるようになります。
 トヨタ自動車や米フォードが推進する車載端末とスマホを連携させる技術「スマートデバイスリンク(SDL)」のコンソーシアムに加盟する。グーグルなど米IT(情報技術)企業も車とスマホとの連携を進めるなか、自動車メーカー業界としての標準規格の普及を目的に結成された事業体で、KDDIなども参加する。
 オンキヨーはこれまでに培った音響技術の強みを生かしスピーカーで手軽に車内の電子機器同士をつなぎ、利便性と安全性を高める。
 手でなく声で操作でき、話しかけるとカーナビの情報やスマホに届いたメールをスピーカーが読み上げる。高速通信サービス「LTE」で通信できる。車内だけでなく外出先にも持ち運んで使えるなど、汎用性が高いことから、AI家電の拡大が予想されることから押し目は注目しておきたい。
2017年8月16日 8:05