ペッパーフードサービス(3053)【「いきなりステーキ」の積極出店などで業績拡大が続く!】



ペッパーフードサービス  [3053] 東証1部 時価:3600円

ステーキ店の市場は拡大が続いています。富士経済(東京・中央)によると、2015年の市場規模は前年比5%増の3079億円。この5年間の伸び率は20%に達し、20年には3462億円まで膨らむと予想されています。かつては高級メニューの代名詞だったステーキだが、円高や関税の引き下げで輸入牛肉の価格が下落。更に、脂肪分の少ない赤身肉の人気の高まりや、旨みを引き出した熟成肉のブームなどで、女性や高齢者に需要が広がったことが市場の拡大を牽引しています。
 ペッパーフードサービス(3053の一瀬邦夫社長の挨拶文を紹介します。
「高価な料理の代名詞だった“ステーキ”をより多くの人に、お腹いっぱい食べてもらう!]
めまぐるしく移り変わる現代社会。ご承知のように、フードサービス業をめぐる社会経済的環境も大きく様変わりしてきました。一時代を担ってきた一部のナショナルチェーンがお客様離れを余儀なくされるなど、グルメブームや食文化の多様化が進んだ結果、本物志向でリーズナブルな価格が要求される時代が到来したのです。これは、現実に安価で良心的な食を提案するお店が増えてきたことで証明されています。
 このような環境のもと、かつては高価な料理の代名詞だった“ステーキ”をより多くの人に、とくに若い人たちにも“ステーキ”をお腹いっぱい食べてもらう、そんな店づくりを考えてきました。
 過去25年におよぶステーキレストラン経営の実績とノウハウの蓄積をもとに、独創的なアイデアによるまったく新しい「ステーキの店“ペッパーランチ”」を生み出し、広くフランチャイズチェーン方式で展開、たくさんのお客様のご愛顧をいただいています。
同社は8月15日に東証1部に昇格を果たしています。現在、これを記念して、9月1日より9月30日まで、いきなりステーキ全店にて記念フェアを開催しており、期間中、リブロースステーキを1g6,8円(通常7,3円)に値下げしています。
同社は昨日、8月の既存店売上高を発表しており、「いきなりステーキ」が前年同月比33,9%増、「ペッパーランチ」は同8,2%増と好調を維持しています。更に、今月は上場記念フェアを実施していることから9月の売上高も好調が期待できます。
又、一部上場に伴い、月末にトピックス買いも期待できることから、押し目を注目してみたい。
2017/09/15 8:15